びく石山静かなイビキ '25GW

oicho

2025年05月06日 16:00

GW第二弾
今年は、ぼっちキャンプではなく、オヤジ達による「ソログル」

新旧テントを動員し、(互いのイビキ対策で)3つ張っても、1サイトの料金は変わらず
2泊3日、3人で6100円(平日料金)とお財布に優しい

神奈川を出発し、東名御殿場SAで小休止
ピーカンだ


新東名を下り、神奈川から1時間半程度で焼津へ
さかなセンターで干物をゲット、酒類も調達
今回のキャンプ地 「びく石山静かな夜のキャンプ場」は、焼津、藤枝市街から30分程度だ
ルートは、キャンプ場HPの案内にある、国道1号藤枝バイパス・谷稲葉ICを経由してアクセスするのが無難

キャンプ場までは難なくアクセス、最後ゲート前の対面できない坂あり。
50m程あるが、対向車がいないことを確認してゆっくり下る

サイトは思った通り、芝・草で柔らかそう


森林ゾーンは、木立があり、静かで涼しそうだが、地面は土・小石あり。好みで判断か

きれいなコテージやコンテナサイト、貸し切りサイトもあり。
サイト全体、施設もきれい(管理棟トイレはウォシュレット=大事)
サイトの通路は一方通行になっていて、2カ所ほど深い溝のスピードバンプというか水路があるので注意・徐行必要
スピード出すと、タイヤが逝ってしまうカモ


近所にゆるびく村という村があり、喫茶店などがあるようだ

今回、初張となるバイクソロ用のGO Glamping (どのあたりがグランピング)


そこにコットをインする


他には、ファミ用のトンネルを使ってもらう

雨の時の退避場にもなる

さらに、まだ現役の北鷲200(こげ茶)も使ってもらう

雨降ったら、ヤバイのでタープでカバー

今夜の宴会は和風。焼津さかなセンターで仕入れた、金目、アジ、ほっけ、
さらに、鯖ととししゃも(おまけでいただく)で合計3000円



ほっけが、ホクホクでこれまでにない美味さ

翌日は、釣りの予定を変更して、ゆっくりまったり焼津観光

牡蠣ラメーンの汁を少しもらうー美味い

KOマート fine (藤枝の成城石井と呼ばれているとかいないとか

世界の地ビールが揃っているのではと思うほど。
肉もパンもつまみもうまいのがある

この日は、肉を焼く。はいない。


メーテルのヴァイツェン飲む


ファミマのカット野菜を極厚アルミホイルで炒める
薪の火力は、町中華の中華鍋と同等かもしれない

ホイルはくるむだけではないことを知った

翌日は。。。でも↓

この日は、午前中のんびりして、昼過ぎに街へ下りて、(まだ行ったことがない)さわやかへ

待ち時間、35分。ハンバーグだけにするか、ステーキのセットにするか。
何グラムにするか、その検討に全ての時間を費やした

最終的にきめたのは「げんこつ」 250g
もう少しグラム行けたが、二皿選ぶのはヤメタ
ちなみに、10個の間違い探しは、3人のオッサンの力を合わせて、ハンバーグが来るまでに解けた

夕方、豪雨の時間帯は、キャンプ場近くの瀬戸谷温泉ゆらくへ
(キャンプ場で50円割引券をもらい、460円)


運よく、テント達は豪雨に耐えたようだ
夜は、雲一つなく、満点の星空

天の川も見えたような
オッサン達の3日目の夜が更ける(ぐっすり寝ていても、イビキは無く静かだ)

帰りは寄り道せず、渋滞もなく、無事帰着

久しぶりの大満足キャンプだ

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