GENTOS EX対決

oicho

2016年02月20日 21:24

ようやく半分ほど回復
まだ指先がしびれますが、だいぶ腕が楽になりました。
春の今年初キャンプに向けてランタンを充実。
EX-000R  なぜだか『000R』の名前に惹かれました。
『圧倒的明るさ1000ルーメン』というのがどんなもんか?っていうのと、『給電可能のUSB充電式パワーバンクランタン』でいざっていうときスマホへ充電もできる。しかも電源サイトならこのランタンへ充電もできるっていうので連泊にいいかなと。
EX-000R (左)とGENTOS EX-1977IS(右)との比較。

これまでは、コールマンのガスランタンを20年近く使っていましたが、ホースがやばそうになったのとホヤの開閉部分が壊れたのでご愁傷様に。そして震災直後に急遽入手したEX-777XPも結構明るくてよかったのですが、電池ブタが開け閉めしづらかった上に点灯もしなくなってダメになってしまった。
そして、GENTOS EX-1977ISに続いて今回の『EX-000R』を購入。
GENTOS EX-1977ISは、100ルーメンだけど暗闇のなかではそこそこ明るいし、暖色系でよい感じ。
280ルーメンのEX-777XPと比べてもそれほど変わらないとのご意見も見たことあり。
そして、EX-000Rの暖色モードMAXの350ルーメンとはどんなものか。
まず、EX-1977ISは、100ルーメンで、真っ暗闇の部屋の中で、ランタンを高さ1.7mにつるし、そこから3m離れた40cm高さのイスに乗せた箱を撮影。

目視(対象物から50cm離れた目の位置)ではボンヤリだけどまぁまぁ文字が見える程度。
しかも光量不足からかスマホカメラのローライトモードでも鮮明撮影が困難。

そして、EX-000Rの暖色モードMAXの350ルーメン (ランタン、対象物設置位置は上記と同じ)

文字は、はっきりと見えるし、周囲のモノも問題なく見える(明るい!とは思わないレベル)
スマホカメラのローライトモードでもそこそこの撮影。


そして、EX-000Rの白色モードMAXの1000ルーメン (ランタン、対象物設置位置は上記と同じ)

文字は、更にはっきりと見える。周囲のモノもはっきり見える。3m離れなければ、本でも読めそうな感じ。
スマホカメラのローライトモードでばっちりの鮮明撮影(画像のようにカラーがくっきり鮮明に)。

ちなみに、EX-000Rの『もうちょっと』というところは、グローブが取り外せず、筐体の影が出来てしまうところ。
でも、高いところに吊るすと全体に拡散され、それほど気にならないとは思うレベル。
もちろん、EX-1977ISは、軽量だしグローブ取り外しができるのでテント内の吊り下げには持ってこい
いずれにせよ、早く外で使いたい。
はぁ。たくさん文字打ち込めた
関連記事